青森ワッツ加入のKYONOSUKE!魅力や実績を解説!

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Bリーグ

こんにちは。のみとむです。
SOMECITYのストリートボーラーとして活躍するKYONOSUKEこと、寺嶋恭之介が、6月9日自身のYouTubeチャンネルにて、B2の青森ワッツに加入することを発表いたしました!

以前よりBリーグ挑戦への意志を動画内でも発信している姿がありましたが、まさか本当に実現するとは驚きました!

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KYONOSUKEとは!?

KYONOSUKEは、3on3の国内最大規模のリーグSOMECITYで、
F’SQUADというチームにて活躍するバスケットボーラーです。
YouTubeにも自身のチャンネルを持っており、Bリーガーや関東1部リーグで活躍する選手達との1on1の様子や、自身のストリートバスケットのテクニックを動画内で披露しています。その凄まじいテクニックがネット上では話題となり、バスケットファンからは高い人気を得ています。

KYONOSUKEは青森県の出身で、津軽中学校→北陸高校→国士舘大学と進学してバスケットのエリート街道を進んでいきます。

そんなKYONOSUKEですが、実は大学で一度バスケットを辞めてしまいます。
その後、偶然にも小山公園にてストリートバスケットをする外人に混じってプレーする機会に出くわした彼は、外人にいいようにやられてしまい、その悔しい経験から今度はストリートボーラーとしてバスケットに向き合うようになっていきます。

めきめきと技術を伸ばしていったKYONOSUKEは、SOMECITYのF’SQUAD、HCHINOHE DIME.EXEの選手として活躍をしていきます。
彼のバスケットを盛り上げていきたいという想いはどんどん活躍の幅を広げ、SNSやYouTubeにも活動の幅を広げ、そして今回!寺嶋恭之介として地元青森の青森ワッツに活動の場を移すにいたります!

フィールドに縛られず活動の場を拡大させていく寺嶋恭之介の今後の活躍に期待です!

青森ワッツってどんなチーム?

寺嶋恭之介が加入する青森ワッツとはどんなチームなのか。

青森ワッツはBリーグのプロバスケットボールチームで、青森県内に初めて設立されたプロスポーツチームです。
昨シーズンはB2の東地区に所属し、21勝26敗 勝率.447という成績で東地区4位、B2全体では18チーム中9位という戦績でシーズンを終えています。
その前の2018-19のシーズンが15勝45敗 勝率.250という成績でしたので、チームの力が上がってきているのは間違いなさそうです。

KYONOSUKEの加入でチームにどのような変化が起きるかが楽しみですね!

まとめ

今回のKYONOSUKEの加入によって青森ワッツの観客動員数は、若い世代を中心に増えることが予想されますね!
是非本人の願いとも繋がる部分かと思いますので、地元青森の小中高生たちに夢と希望を与えるような存在として活躍されることを期待しております!

そして青森ワッツに所属しながらもHACHINOHE DIMEとしての活動も続けていくということなので、3×3のファンの方も彼の新しい一面が観れるようになると捉えて、二つのフィールドで活躍する姿を楽しんでいただけたらいいなと思います!

ところで、KYONOSUKEが青森ワッツに加入したことにより、BリーガーでありながらYouTuberとしても活躍する方々が増えましたね。

のみとむが把握している限りで、「あおきっくすチャンネル」の青木太一(東京サンレーブス)、「バスケットマン山本柊輔」の山本柊輔(アルバルク東京)、と並んで3人目のYouTuberになるかと思います。(間違ってたらごめんなさい)
そのうちコラボ企画なんかもやってもらえると盛り上がりそうですよね!

KYONOSUKE今後の活躍に注目です!

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