2026年9月4日からドイツ・ベルリンで開催されている「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026」。
日本代表はグループAを1勝2敗の3位で終え、準々決勝進出決定戦に進出しました。
しかし、2026年9月8日に行われたハンガリーとの準々決勝進出決定戦で63-84と敗戦。
この結果、日本代表の今大会は終了となりました。
この記事では、女子バスケW杯2026における日本代表の試合結果や大会方式、ハンガリー戦までの戦いをまとめます。
日本代表の今大会の成績
日本代表はグループAで1勝2敗の3位となり、準々決勝進出決定戦へ進みました。
その後、ハンガリーとの一発勝負に敗れ、準々決勝進出を逃しています。
| ラウンド | 対戦相手 | 結果 | スコア |
|---|---|---|---|
| グループA | マリ | ○ | 102-97 |
| グループA | ドイツ | ● | 58-74 |
| グループA | スペイン | ● | 59-79 |
| 準々決勝進出決定戦 | ハンガリー | ● | 63-84 |
大会での試合成績:1勝3敗
※今大会は、準々決勝進出決定戦で敗退したチームによる順位決定戦は行われません。
グループAの結果
日本はスペイン、ドイツ、マリと同じグループAに入りました。
2026年大会では16チームが4グループに分かれ、各グループで総当たりのリーグ戦を行います。
各グループの1位は準々決勝へ直接進出し、2位と3位は準々決勝進出決定戦に進みます。4位は敗退となる方式です。
初戦はマリに102-97で勝利
日本代表は9月4日の初戦でマリと対戦し、102-97で勝利しました。
この試合では日本が3ポイントシュートを20本成功させ、女子ワールドカップの1試合におけるチーム最多3ポイント成功数を更新。
林咲希選手も3ポイントを9本成功させ、大きなインパクトを残しました。
日本は接戦を制し、重要な初戦を勝利でスタートしました。
ドイツには58-74で敗戦
続く9月5日の第2戦では、開催国ドイツと対戦。
日本は58-74で敗れ、グループリーグで1勝1敗となりました。
序盤からドイツにリードを許し、後半に追い上げたものの、最終的には16点差で敗れる結果となりました。
最終戦はスペインに59-79で敗戦
グループリーグ最終戦ではスペインと対戦。
日本は59-79で敗れ、グループリーグを1勝2敗で終えました。
この結果、日本はグループAの3位となりました。
一方、スペインはこの勝利によってグループA首位となり、準々決勝への直接進出を決めています。
なぜグループ3位でも大会が続いたのか?
今回の女子バスケW杯では、従来の大会とは異なる新しい大会方式が採用されています。
2026年大会には16チームが参加し、4チームずつ4グループに分かれてグループリーグを行います。
グループリーグ終了後は、
- 1位:準々決勝へ直接進出
- 2位:準々決勝進出決定戦へ
- 3位:準々決勝進出決定戦へ
- 4位:敗退
という仕組みになっています。
そのため、日本はグループAで3位となったものの、その時点では大会敗退とはならず、準々決勝進出決定戦に進むことができました。
日本はハンガリーとの準々決勝進出決定戦へ
グループAを3位で終えた日本は、グループBを2位で終えたハンガリーと対戦しました。
2026年大会の方式では、グループAとグループBの2位・3位がクロスして対戦します。
具体的には、
- A2位 vs B3位
- B2位 vs A3位
という組み合わせです。
日本はA3位だったため、B2位のハンガリーとの対戦となりました。
ハンガリー戦は63-84で敗戦
9月8日に行われた準々決勝進出決定戦で、日本はハンガリーと対戦。
試合は日本63-84ハンガリーとなり、日本は21点差で敗れました。
この結果、ハンガリーが準々決勝進出を決め、日本の2026年女子バスケットボールワールドカップはここで終了となりました。
ハンガリー戦敗退後に順位決定戦はある?
日本がハンガリーに敗れたことで、「この後に9位決定戦などがあるのでは?」と疑問に思う人もいるかもしれません。
しかし、2026年大会では、準々決勝進出決定戦で敗れたチームによる順位決定戦は行われません。
準々決勝進出決定戦の勝者4チームが、各グループ1位の4チームと準々決勝を戦います。
その後は、
準々決勝 → 準決勝 → 決勝・3位決定戦
という方式で大会が進みます。
したがって、日本代表はハンガリー戦の敗戦をもって今大会の全日程を終えています。
日本代表の2026年女子W杯を振り返る
日本代表は今大会、グループリーグ初戦でマリを破り、白星スタートを切りました。
しかし、その後ドイツ、スペインに連敗。
グループリーグを1勝2敗の3位で終えたため、準々決勝進出をかけてハンガリーとの一発勝負に臨むことになりました。
ハンガリー戦では63-84と敗れ、準々決勝進出には届きませんでした。
日本代表の今大会における試合成績は1勝3敗となります。
ただし、今大会は従来より参加チーム数が増え、グループ2位・3位にも準々決勝進出の可能性が残る新方式が採用されています。
そのため、グループリーグを3位で終えても大会が終了するわけではなく、最後まで一発勝負で勝ち上がるチャンスが残されていました。
まとめ
2026年の女子バスケットボールワールドカップで、日本代表は以下の成績となりました。
- グループA:3位
- グループリーグ:1勝2敗
- 準々決勝進出決定戦:ハンガリーに63-84で敗戦
- 大会での試合成績:1勝3敗
- 最終結果:準々決勝進出ならず
日本はグループリーグを突破したものの、準々決勝進出決定戦でハンガリーに敗れ、ベスト8進出を逃す結果となりました。
なお、2026年大会は16チーム制に拡大され、グループ1位が準々決勝へ直接進出し、2位・3位が準々決勝進出決定戦を戦う新しい大会方式が採用されています。
出典
- FIBA「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026 大会形式」 FIBA公式・大会形式
- FIBA「Competition System」 FIBA公式・Competition System
- FIBA「Japan vs Mali」 FIBA公式・日本対マリ
- FIBA「Japan vs Spain」 FIBA公式・日本対スペイン
- FIBA「Spain bounce back for important win and direct Quarter-Final qualification」 FIBA公式・スペイン戦レポート
- FIBA「FIBA Internal Regulations – Book 2」 FIBA公式・大会規定


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