高校バスケット注目選手10選!2020年の注目選手をご紹介!

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高校バスケ

こんにちは。のみとむです。
今回は高校バスケットの注目選手達をご紹介していきたいと思います。
大会の延期や中止が相次いでおりますが、バスケットを楽しく観戦できるようになる日に備えて、今のうちに予習しておきましょう!

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2020年度 高校バスケ 注目選手10選

①米須玲音(東山)

1年生から司令塔としてチームを先導してきた米須。
スピードにメリハリをつけてゲームをコントロールする力に長けている上、自らも外からのシュートやカットインで得点することもでき、まさにチームの攻撃の起点であり必要不可欠な存在。一瞬空いたスペースを逃さずにパスを捌くセンスは思わず見とれてしまうほどですので、彼のプレーを見たことがないという人は是非一度ご覧いただきたいと思う選手です!

②山﨑一渉(明成)

199センチの身長がありながら外からの3Pシュートも備える山﨑。昨年もその能力を存分に発揮し1年生ながらチームの主力として力を振るっていました。
先頃行われた能代工業との東北新人戦決勝では、一人で52点を上げる暴れっぷりを見せつけました。今後さらにフィジカル面が強化されていけばそれこそ手のつけられないスコアラーになっていきそうですね!今年はまだ2年生の年なので伸びしろがあり高校時代にどれだけ成長するのかが楽しみな選手です。

③米本信也(北陸)

昨年のウインターカップでは1年先輩である高橋選手とのシューターコンビで、3Pシュートを量産しベスト4という成績に大きく貢献した米本。
今年は昨年よりもチームのサイズが小さくなるため、米本の3Pの決定力がチームの命運を握るはず!

④ジョーンズ大翔(開志国際)

1年生の頃からチームの主力として活躍しているジョーンズ。
安定したジャンプシュートと勢いのあるドライブを得意とし、U18の日本代表にも選ばれている実力者です。今年は主力がごっそりと抜け、どれだけエースとしてチームを引っ張っていくプレーができるか注目です。

⑤宇都宮陸(報徳学園)

司令塔としてピックを使いながらパスを捌くプレーもさることながら、自らの得点力も高い宇都宮。勢いのあるドライブからシュートを決めきる決定力、ディフェンス面では隙を逃さないスティールの多さが目を引きます!
ドライブからまわりとパスを合わせるプレーが増えていけば、さらに手のつけられないPGになっていきそうな予感がしてならない選手です。

⑥ハーパージャン・ローレンス・ジュニア(福岡第一)

主力がごっそりと抜けた福岡第一でキャプテンとしてチームを引っ張る立場になったハーパー。ウインターカップ2連覇の強豪である福岡第一において、1年生の頃から試合に出場する機会を得ていた数少ない選手です。身体能力と運動量のあるディフェンスは、チームに勢いをもたらす原動力となっていました。得意の早い展開のバスケットと気迫のこもったディフェンスで、プレッシャーを跳ね除けて伸び伸びと長所を発揮してほしい選手です!

⑦平松克樹(福岡大付属大濠)

昨年は主力としてウインターカップ準優勝を経験した大濠の新キャプテンの平松。
司令塔としてまわりをいかしながここぞという場面では自ら得点を決められる安定感がチームを支える力になるはず!
同じ福岡県内のライバル校であり、過去2年間勝てていなかった福岡第一に対し、福岡県新人大会ではキャプテンとしてチームを念願の勝利へ導きました。
今年はどんな形でキャプテンシーを見せてくれるのかが期待される選手です!

⑧岩下准平(福岡大付属大濠)

昨年のウインターカップ2回戦での開志国際との試合で大活躍し、チームの勝利に貢献した岩下。決定力のある3Pを最大の武器とし、カットインからの合わせのアシストまでこなせるスコアラーである。2年生となった今年はエースとしてどれほどの存在感を見せてくれるのかが楽しみな選手です!

⑨大石隼(能代工業)

身長は小さいものの、一瞬で相手のディフェンスを抜き去るほどキレのあるドライブが持ち味の選手。そのスピードを生み出す脚力はディフェンスにも生かされており、気迫のこもったディフェンスで相手にプレッシャーを与えターンオーバーを誘います!
そのスピードと気迫のこもったプレースタイルは能代の伝統である、ディフェンスからの走るバスケットを体現しており、チームを活気づける原動力となります!
今年他校との併合により、能代工業としては最後の年となる2020年において、憂愁の美を飾ることができるのかも見どころの選手です!

⑩ムトンボ・ジャン・ピエール(東山)

留学生の中でも際立つ高い身長と腕の長さを誇り、シュートブロックの上手さが印象的なピエール。ドライブしてきた相手のシュートや、マッチアップするセンターの選手のシュートを次々にたたき落とす、相手チームからすると非常にやっかいな存在です。
今まではディフェンス面での存在感が目立っていた選手ですが、オフェンス面を磨くことで攻守両面において必要不可欠なチームの主力として存在感を増しそうな選手です。

まとめ

今回は今年度注目な高校バスケットを盛り上げてくれそうな選手達を紹介しました。

どの選手も試合中目を見張るプレーをしてくれる選手達ばかりですので、一度彼らの試合をチェックしていただけると注目している理由がわかっていただけるかと思います。

早く彼らのプレーが見られる日が来ることを願うばかりですが、その日が来ることを楽しみに待ちましょう!

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