バスケットボール日本代表(AKATSUKI JAPAN)の2026年から2028年までの主要な国際大会スケジュールをまとめました。
男子・女子のトップカテゴリーだけでなく、U16・U17・U18・U19といったアンダーカテゴリーの主要大会まで掲載しています。
2026年は女子ワールドカップや愛知・名古屋アジア競技大会、2027年は男子ワールドカップ、そして2028年にはロサンゼルスオリンピックが開催されます。
また、アンダーカテゴリーではU17・U19の世界大会や、U16・U18のアジアカップが日本代表の将来を占う重要な大会となります。
※本記事は2026年9月14日時点で発表されている情報をもとに作成しています。今後、試合日程や開催地、対戦相手などが正式発表され次第、随時更新します。
男子日本代表の試合日程・大会スケジュール
2026年
FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 Window4
2027年にカタールで開催されるFIBAバスケットボールワールドカップに向けたアジア地区予選です。
日本は2026年8月にWindow4を戦いました。
第1戦
- 日程:2026年8月28日
- 対戦:日本 106-78 サウジアラビア
- 会場:サウジアラビア
- 結果:日本勝利
第2戦
- 日程:2026年8月31日
- 対戦:日本 123-70 カタール
- 会場:TOYOTA ARENA TOKYO
- 結果:日本勝利
日本はWindow4を2連勝で終え、ワールドカップ出場に向けて重要な勝利を挙げました。
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)
- 大会期間:2026年9月10日~9月20日
- 開催地:愛知県・名古屋市
- 会場:愛知国際アリーナ(IGアリーナ)
- グループA:日本、韓国、サウジアラビア、インドネシア
日本の予選結果
- 9月10日:日本 98-53 インドネシア
- 9月11日:日本 86-80 サウジアラビア
- 9月13日:日本 83-100 韓国
日本は2勝1敗でグループA・2位となり、準々決勝進出を決めました。
準々決勝
- 9月16日:日本 85-78 チャイニーズ・タイペイ
日本はチャイニーズ・タイペイを85-78で破り、準決勝進出を決めました。
これで日本は3大会ぶりにベスト4へ進出しています。
準決勝
- 9月18日:韓国 vs イラン
- 9月18日:日本 vs 中国
日本は9月18日の準決勝で中国と対戦します。
3位決定戦・決勝
- 9月20日:3位決定戦
- 9月20日:決勝
男子日本代表は、準決勝の結果により9月20日の3位決定戦または決勝に進みます。
FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 Window5
- 第1戦:2026年11月26日
- 対戦:レバノン
- 会場:レバノン
- 第2戦:2026年11月29日
- 対戦:カタール
- 会場:カタール
※試合開始時間や会場の詳細は、今後の公式発表をご確認ください。
FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 Window6
2027年2月から3月にかけて、ワールドカップ出場をかけた最後のWindowが行われます。
- 第1戦:2027年2月26日
- 対戦:サウジアラビア
- 会場:日本
- 第2戦:2027年3月1日
- 対戦:レバノン
- 会場:日本
FIBAの公式Window期間は2027年2月22日~3月2日です。
2027年
FIBAバスケットボールワールドカップ2027
- 日程:2027年8月27日~9月12日
- 開催地:カタール
- 開催都市:ドーハ
2027年最大の男子日本代表の国際大会です。
2026年から2027年にかけて行われるアジア地区予選を突破すれば、日本も本大会に出場します。
また、2027年ワールドカップは、2028年ロサンゼルスオリンピックの男子バスケットボール出場権にも関係します。
ワールドカップでオリンピック出場権を獲得できなかったチームは、その後のオリンピック最終予選(OQT)を目指すことになります。
2028年
FIBA男子オリンピック最終予選(OQT)
- 日程:2028年6月26日~7月2日
- 開催地:未定
2027年ワールドカップなどの結果をもとに、ロサンゼルスオリンピック出場権を争います。
OQTは4大会が開催され、それぞれの優勝チームがオリンピック出場権を獲得します。
日本が2027年ワールドカップで直接出場権を獲得できなかった場合、この大会がオリンピックへの最後のルートとなります。
ロサンゼルス2028オリンピック
- 日程:2028年7月12日~7月30日
- 開催地:アメリカ・ロサンゼルス
2028年夏の最大のスポーツイベントです。
男子バスケットボールには12チームが出場します。
日本が出場するためには、2027年ワールドカップで出場権を獲得するか、2028年OQTを勝ち抜く必要があります。
男子アンダーカテゴリー(U16~U19)
2026年
FIBA U17バスケットボールワールドカップ2026
- 日程:2026年6月27日~7月5日
- 開催地:トルコ・イスタンブール
男子U17日本代表が出場しました。
日本はグループフェーズでフランス、イタリア、アメリカと対戦し、その後順位決定戦を戦いました。
最終的に日本は14位で大会を終えています。
U17ワールドカップは、世界のトップレベルにいる同世代の選手たちが集まる重要な大会です。
FIBA U18アジアカップ2026
- 日程:2026年8月13日~8月23日
- 開催地:インド・アーメダバード
男子U18日本代表が出場しました。
日本は最終的に5位で大会を終え、2027年に開催されるFIBA U19ワールドカップの出場権を獲得することはできませんでした。
2027年U19ワールドカップのアジア代表は、オーストラリア、中国、ニュージーランド、韓国の4チームです。
そのため、2027年の男子U19ワールドカップには日本代表は出場しません。
2027年
FIBA U16男子アジアカップ2027
- 開催年:2027年
- 開催地:ヨルダン
- 詳細日程:未定
2027年の男子U16世代にとって重要なアジア大会です。
この大会では、将来のU17ワールドカップにつながる世界への切符を争います。
FIBA U19男子ワールドカップ2027
- 日程:2027年6月26日~7月4日
- 開催地:チェコ
2026年のU18アジアカップ上位4チームがアジア代表として出場します。
2026年大会で日本は5位だったため、2027年大会に日本U19代表は出場しません。
2028年
FIBA U17男子ワールドカップ2028
- 日程:2028年7月1日~9日
- 開催地:ギリシャ
2027年のU16アジアカップで世界大会への出場権を獲得したチームが参加します。
日本にとっては、2027年U16アジアカップが世界大会出場を目指す重要な大会になります。
FIBA U18男子アジアカップ2028
- 開催年:2028年
- 開催地:インドネシア
- 詳細日程:未定
2029年に開催されるU19ワールドカップにつながる重要な大会です。
女子日本代表の試合日程・大会スケジュール
2026年
FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026
- 日程:2026年9月4日~9月13日
- 開催地:ドイツ・ベルリン
女子日本代表が出場しました。
グループフェーズ
- 9月4日:日本 102-97 マリ
- 9月6日:日本 58-74 ドイツ
- 9月7日:日本 59-79 スペイン
日本は1勝2敗でグループ3位となり、準々決勝進出決定戦へ進みました。
準々決勝進出決定戦
- 9月9日:日本 63-84 ハンガリー
この結果、日本は準々決勝進出を逃し、大会を終えました。
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)
大会概要
- 大会期間:2026年9月17日~9月26日
- 開催地:愛知県・名古屋市
- 会場:愛知国際アリーナ(IGアリーナ)
- グループB:日本、フィリピン、カザフスタン、ホンコン・チャイナ
女子日本代表はグループBで予選を戦います。
グループBの日本戦
- 9月17日 19:00:日本 114-37 ホンコン・チャイナ
- 9月20日 13:50:日本 vs カザフスタン
- 9月22日 13:00:日本 vs フィリピン
日本は9月17日の初戦でホンコン・チャイナと対戦し、114-37で勝利しました。
第1クォーターを32-11、第2クォーターを37-6と圧倒し、前半終了時点で69-17と52点のリード。後半もリードを広げ、最終的に77点差で白星スタートを飾りました。
舘山萌菜が26得点、大脇晴が19得点、田中平和が17得点、岡本美優が14得点を記録しています。
次戦は9月20日のカザフスタン戦です。
女子決勝トーナメント
グループリーグ終了後は、以下の日程で決勝トーナメントが行われます。
- 9月24日:準々決勝
- 9月25日:準決勝
- 9月26日:3位決定戦・決勝
日本がグループBを突破した場合、9月24日の準々決勝に進みます。
出典:公益財団法人日本バスケットボール協会、愛知・名古屋アジア大会2026、大会公式情報
2027年
FIBA女子アジアカップ2027
- 日程:2027年7月11日~7月18日
- 開催地:フィリピン・セブ
アジア女子バスケットボールの頂点を決める大会です。
日本はグループBに入り、中国、フィリピン、レバノンと対戦します。
グループB
- 日本
- 中国
- フィリピン
- レバノン
2028年ロサンゼルスオリンピックへの道を考えるうえでも重要な大会です。
2028年
FIBA女子オリンピック最終予選(OQT)
- 日程:2028年2月6日~2月16日
- 開催地:4会場・未定
2027年の各大陸選手権などの結果をもとに、ロサンゼルスオリンピック出場権を争います。
女子OQTには16チームが参加し、4つの大会に分かれて開催されます。
各大会では、開催国を含む上位3チームがオリンピック出場権を獲得します。
なお、2026年女子ワールドカップ優勝国にはロサンゼルスオリンピックの出場権が与えられます。
ロサンゼルス2028オリンピック
- 日程:2028年7月12日~7月30日
- 開催地:アメリカ・ロサンゼルス
女子バスケットボールにも12チームが出場します。
日本が出場するためには、2026年女子ワールドカップ優勝、またはその後のオリンピック予選を通じて出場権を獲得する必要があります。
女子アンダーカテゴリー(U16~U19)
2026年
FIBA U17女子バスケットボールワールドカップ2026
- 日程:2026年7月11日~7月19日
- 開催地:チェコ
女子U17日本代表が出場し、7位で大会を終えました。
日本はグループフェーズを3連勝で突破し、決勝トーナメントでもエジプトに勝利しましたが、準々決勝でオーストラリアに敗れました。
その後の順位決定戦を経て7位となっています。
FIBA U18女子アジアカップ2026
- 日程:2026年10月4日~10月10日
- 開催地:マレーシア・スレンバン
2027年のFIBA U19女子ワールドカップにつながる重要な大会です。
日本はグループBに入り、中国、チャイニーズ・タイペイ、開催国マレーシアと対戦します。
日本の予選グループ日程
- 10月4日:日本 vs チャイニーズ・タイペイ
- 10月5日:日本 vs マレーシア
- 10月6日:日本 vs 中国
大会上位4チームには、2027年のFIBA U19女子ワールドカップへの出場権が与えられます。
2027年
FIBA U19女子バスケットボールワールドカップ2027
- 日程:2027年7月17日~7月25日
- 開催地:中国・成都
2026年U18女子アジアカップの上位4チームがアジア代表として出場します。
日本U18代表にとっては、2026年10月のアジアカップが世界大会出場権を獲得するための重要な大会となります。
FIBA U16女子アジアカップ2027
- 開催年:2027年
- 開催地:インドネシア
- 詳細日程:未定
2028年のU17女子ワールドカップにつながる大会です。
2028年
FIBA U17女子バスケットボールワールドカップ2028
- 日程:2028年7月1日~9日
- 開催地:インドネシア
2027年のU16女子アジアカップで世界大会出場権を獲得したチームが参加します。
日本にとっては、2027年のU16女子アジアカップが世界大会出場への重要なステップとなります。
2026~2028年の日本代表主要大会を一覧で整理
男子
| 年 | 大会 | 日程 | 開催地 |
|---|---|---|---|
| 2026 | W杯アジア予選 Window4 | 8月24日~9月1日 | アジア |
| 2026 | アジア競技大会 | 9月10日~20日 | 愛知・名古屋 |
| 2026 | W杯アジア予選 Window5 | 11月23日~12月1日 | アジア |
| 2027 | W杯アジア予選 Window6 | 2月22日~3月2日 | アジア |
| 2027 | 男子U16アジアカップ | 詳細未定 | ヨルダン |
| 2027 | 男子ワールドカップ | 8月27日~9月12日 | カタール |
| 2028 | 男子OQT | 6月26日~7月2日 | 未定 |
| 2028 | U17男子ワールドカップ | 7月1日~9日 | ギリシャ |
| 2028 | 男子U18アジアカップ | 詳細未定 | インドネシア |
| 2028 | ロサンゼルス五輪 | 7月12日~30日 | アメリカ |
女子
| 年 | 大会 | 日程 | 開催地 |
|---|---|---|---|
| 2026 | 女子ワールドカップ | 9月4日~13日 | ドイツ |
| 2026 | アジア競技大会 | 9月17日~26日 | 愛知・名古屋 |
| 2026 | U18女子アジアカップ | 10月4日~10日 | マレーシア |
| 2027 | 女子アジアカップ | 7月11日~18日 | フィリピン |
| 2027 | U16女子アジアカップ | 詳細未定 | インドネシア |
| 2027 | U19女子ワールドカップ | 7月17日~25日 | 中国 |
| 2028 | 女子OQT | 2月6日~16日 | 未定 |
| 2028 | U17女子ワールドカップ | 7月1日~9日 | インドネシア |
| 2028 | ロサンゼルス五輪 | 7月12日~30日 | アメリカ |
日本代表の今後3年間で特に注目したい大会
2026年から2028年にかけて、日本代表を追ううえで特に重要なのは次の大会です。
2026年
男子
- アジア競技大会
- W杯アジア予選
女子
- 女子ワールドカップ
- アジア競技大会
アンダーカテゴリー
- U17男子ワールドカップ
- U18男子アジアカップ
- U17女子ワールドカップ
- U18女子アジアカップ
2027年
男子
- 男子ワールドカップ
女子
- 女子アジアカップ
アンダーカテゴリー
- U16男子アジアカップ
- U19女子ワールドカップ
2028年
男子
- 男子OQT
- ロサンゼルスオリンピック
- U17男子ワールドカップ
- U18男子アジアカップ
女子
- 女子OQT
- ロサンゼルスオリンピック
- U17女子ワールドカップ
放送・配信について
日本代表の国際大会は、大会によって放送・配信サービスが異なります。
特にFIBA主催大会は大会ごとに日本国内の放映権・配信先が決まるため、現時点で2027年・2028年の放送予定が発表されていない大会については、無理に記載していません。
2026年の男子ワールドカップアジア予選では、日本テレビ系列やABEMAなどで日本代表戦が放送・配信されました。
今後も大会ごとに放送・配信情報が発表され次第、この記事に追記します。
まとめ
2026年から2028年にかけて、日本バスケットボール界では非常に多くの国際大会が開催されます。
男子日本代表は、2026年のワールドカップアジア予選から2027年のワールドカップ、そして2028年のロサンゼルスオリンピックへと続く重要な3年間です。
女子日本代表も、2026年のワールドカップ、2027年の女子アジアカップを経て、2028年のロサンゼルスオリンピックを目指します。
そして、将来の日本代表を占ううえではU16・U17・U18・U19の大会も見逃せません。
特に、
U16アジアカップ → U17ワールドカップ
U18アジアカップ → U19ワールドカップ
という流れは、若手選手が世界へ進むための重要なルートです。
このページでは今後も大会結果、試合日程、対戦相手、開催地、放送・配信情報などを随時更新していきます。
※本記事の情報は2026年9月14日時点のものです。大会日程・開催地・放送予定などは今後変更される場合があります。
出典
- FIBA(国際バスケットボール連盟)
- 公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)
- 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)大会組織委員会


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