現在カタールで開催中のU16アジア選手権。
この大会の上位4か国は、7月2日からスペインで開催されるU17ワールドカップへ出場する権利を獲得できます。
日本はクウェート、フィリピンに2連勝し、グループCを1位で通過。
準々決勝でインドに勝利しU17WCの出場権を獲得すると、続く準決勝でニュージーランドに勝利。
決勝へと駒を進める快挙を果たしました!
こちらでは、そんな躍進を続けるU16アジア選手権を戦う日本代表メンバーと、その試合結果をまとめております。
U16 日本代表メンバー
#4 梶谷 崇太(かじたに しゅうた)
PG 178cm 68kg 広島県立広島皆実高等学校 3年
#5 ルーニー 慧(るーにー けい)
PG 183cm 75kg 正智深谷高等学校 3年
#6 石口 直(いしぐち すぐる)
PG 180cm 73kg 東海大学附属諏訪高等学校 3年
#7 武藤 俊太朗(ぶとう しゅんたろう)
SF 190cm 75kg 開志国際高等学校 3年
#8 崎濱 秀斗(さきはま しゅうと)
PG 175cm 74kg 福岡第一高等学校 2年
#9 ウィリアムス ショーン莉音(うぃりあむす しょーんまりおん)
PF 199cm 85kg 仙台大学附属明成高等学校 2年
#10 川島 悠翔(かわしま ゆうと)
PF 200cm 93kg 福岡大学附属大濠高等学校 2年
#11 小川 瑛次郎(おがわ えいじろう)
SF 187cm 88kg 羽黒高等学校 2年
#12 鈴木 凰雅(すずき おうが)
PF 191cm 81kg 福岡大学附属大濠高等学校 2年
#13 内藤 耀悠(ないとう てるちか)
SF 190cm 97kg レバンガ北海道U18
#14 アピア パトリック眞(あぴあ ぱとりっくしん)
PF 196cm 93kg 福岡第一高等学校 2年
#15 渡辺 伶音(わたなべ れおん)
PF 204cm 98kg 福岡大学附属大濠高等学校 1年
U16アジア選手権 試合結果
予選
グループA
1位:オーストラリア(3勝0敗)
2位:インド(2勝1敗)
3位:カタール(1勝2敗)
4位:バーレーン(0勝3敗)
インド 47 - 95 オーストラリア
カタール 85 - 61 バーレーン
バーレーン 41 - 80 インド
オーストラリア 104 - 27 カタール
オーストラリア 88 - 41 バーレーン
インド 77 - 51 カタール
グループB
1位:イラン(2勝0敗)
2位:レバノン(1勝1敗)
3位:インドネシア(0勝2敗)
インドネシア 49 - 76 レバノン
イラン 66 - 37 インドネシア
レバノン 56 - 73 イラン
グループC
1位:日本(2勝0敗)
2位:フィリピン(1勝1敗)
3位:クウェート(0勝2敗)
クウェート 33 - 98 日本
フィリピン 82 - 45 クウェート
日本 73 - 67 フィリピン
グループD
1位:韓国(2勝0敗)
2位:ニュージーランド(1勝1敗)
3位:カザフスタン(0勝2敗)
カザフスタン 67 - 92 ニュージーランド
韓国 89 - 59 カザフスタン
ニュージーランド 73 - 79 韓国
決勝トーナメント
クォーターファイナル進出決定戦 ニュージーランド 107 - 57 クウェート フィリピン 83 - 60 カザフスタン インド 97 - 53 インドネシア レバノン 78 - 54 カタール
クォーターファイナル オーストラリア 109 - 83 フィリピン 日本 91 - 84 インド イラン 66 - 72 ニュージーランド 韓国 64 - 72 レバノン
5-8位決定戦 フィリピン 77 - 88 韓国 イラン 78 - 83 インド フィリピン 95 - 87 イラン 韓国 80 - 90 インド
セミファイナル オーストラリア 85 - 51 レバノン 日本 99 - 79 ニュージーランド
3位決定戦 ニュージーランド 89 - 62 レバノン
ファイナル 日本 63 - 94 オーストラリア
まとめ
最終順位
優勝:オーストラリア
準優勝:日本
3位:ニュージーランド
4位:レバノン
5位:インド
6位:韓国
7位:フィリピン
8位:イラン
大会ベスト5
石口 直(日本 #6)180cm 2005年1月9日生
ニック・ブック(ニュージーランド #10)202cm 2006年1月2日生
クシャル・シン(インド #9)195cm 2005年7月3日生
川島 悠翔(日本 #10)200cm 2005年5月27日生
ロッコ・ジカルスキー(オーストラリア #11)217cm 2006年7月11日生
大会MVP
川島 悠翔(日本)
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