※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【2027最新】Bリーグドラフト2027の日程・志望届56名・制度改定・注目候補を徹底解説

2027年1月28日に開催される「B.LEAGUE DRAFT 2027」。2026年9月から志望届の受付が始まり、大学生を中心にエントリーが進んでいます。

11月4日には、日本大学の山田哲汰、中央大学の高山鈴琉、石口直の3名が新たに公示され、志望選手は56名となりました。

11月2日にも4名が追加されており、大学バスケットボールのシーズン終盤に向けてエントリーが続いています。

また、ドラフトロッタリーの11月27日への前倒しや、3巡目以降の指名選手に関する契約条件の改定など、制度面にも変更が生じています。

この記事では、最新の志望選手一覧、開催日程、注目候補、制度改定、第1回ドラフトの結果などをまとめます。

最終更新:2026年11月4日

B.LEAGUE DRAFT 2027とは?

B.LEAGUE DRAFTは、B.PREMIERのクラブが新加入選手を指名するためのドラフト制度です。

第1回となる「B.LEAGUE DRAFT 2026」は2026年1月29日に開催され、第2回となる「B.LEAGUE DRAFT 2027」は2027年1月28日に開催されます。

制度導入の目的は、選手のキャリア形成の機会創出、新戦力獲得の機会均等、リーグ全体の戦力均衡などです。

初回ドラフトでは多くのクラブが指名を見送ったことから、第2回では契約条件などの制度改定も行われています。

B.LEAGUE DRAFT 2027の開催日程

2026年10月13日、B.LEAGUEはドラフトロッタリーの日程変更を正式発表しました。

項目日程・会場
志望届提出期間2026年9月1日0:00~12月15日12:00
ドラフトロッタリー2026年11月27日
ユース優先交渉期間最終日2026年12月1日
ドラフトコンバイン2026年12月17日・横浜武道館
B.LEAGUE DRAFT 20272027年1月28日・Kanadevia Hall
契約条件交渉期間2027年1月28日~3月31日
NCAA所属選手の契約条件交渉期限2027年6月30日

ドラフトロッタリーが11月27日に前倒し

ドラフトロッタリーとは、各クラブの指名順を決める抽選です。

当初は12月21日に予定されていましたが、約1カ月早い11月27日に変更されました。

これにより、12月に開催される全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)やドラフトコンバインより前に、各クラブの指名順位が確定します。

指名順位が分かれば、クラブは獲得可能性のある選手をより具体的に絞り込み、スカウティングを進められます。

なお、志望届の提出期限やドラフト本番の日程に変更はありません。

B.LEAGUE DRAFT 2027の志望届提出選手は56名

2026年11月4日時点で、B.LEAGUE DRAFT 2027の志望選手として公示されている選手は56名です。

11月2日に新郷礼音、加藤律輝、坂口大和、大江悠斗が公示されたのに続き、11月4日には日本大学の山田哲汰、中央大学の高山鈴琉、石口直が追加されました。

志望届の提出期限は12月15日。今後さらに人数が増える可能性があります。

B.LEAGUE DRAFT 2027志望選手一覧

選手所属団体出身校ポジション身長体重
山田哲汰日本大学未確認PG188cm86kg
高山鈴琉中央大学未確認PG174cm80kg
石口直中央大学未確認PG/SG180cm80kg
新郷礼音―未確認SG190cm75kg
加藤律輝専修大学羽黒高校PG185cm87kg
坂口大和中央大学北陸学院高校PG/SG185cm81kg
大江悠斗日本体育大学北陸高校PG170cm68kg
溝上恵大関西学院大学報徳学園高校SG183cm84kg
久井理稔日本大学北陸高校PG/SG183cm82kg
朝田健心日本体育大学金沢学院高校PG/SG180cm76kg
上野山波空青山学院大学未確認PG180cm80kg
小田健太日本体育大学福岡第一高校SF187cm85kg
櫻井空良東京成徳大学前橋育英高校SG177cm79kg
塚本夏生日本体育大学仙台大学附属明成高校SF183cm85kg
堀川海埼玉工業大学北越高校PG168cm77kg
武藤俊太朗明治大学開志国際高校SG/SF190cm89kg
深谷ナナ上武大学福島南高校SG187cm80kg
芦田真人青山学院大学福岡大学附属大濠高校SG182cm80kg
広瀬洸生青山学院大学福岡大学附属大濠高校SG/SF189cm88kg
比嘉一竣国士舘大学―PG/SG185cm83kg
岡村翼国士舘大学―PG/SG175cm72kg
齋藤晴山梨学院大学関西高校SF190cm90kg
関峻作国士舘大学日本大学第三高校SF/PF193cm94kg
坂上颯歩国士舘大学阪南大学高校PG176cm73kg
髙木来希名古屋学院大学福岡第一高校SG/SF189cm92kg
石井凜太郎天理大学延岡学園高校SF/PF187cm85kg
嶋本昇太天理大学阪南大学高校PG171cm69kg
高田笙Nuova Accademia di Belle Arti―SG/SF194cm80kg
岸本拓也玉川大学つくば秀英高校PG170cm73kg
住吉大和法政大学中部大学第一高校SG/SF188cm90kg
天内悠斗筑波大学県立弘前高校PG/SG185cm85kg
副島成翔筑波大学福岡大学附属大濠高校PF/C198cm100kg
坂本康成筑波大学中部大学第一高校SG/SF194cm94kg
内山遥樹駒澤大学松商学園高校SG/SF184cm85kg
中川知定真東海大学東海大学付属諏訪高校SF/PF193cm95kg
尾﨑匠朗東海大学長崎西高校PG175cm74kg
轟琉維東海大学福岡第一高校PG169cm71kg
横山蒼太東海大学実践学園高校PF195cm92kg
直井隼也東海大学北陸学院高校SG183cm77kg
ルーニー慧東海大学正智深谷高校PG183cm78kg
柳澤舜東洋大学福岡大学附属大濠高校PG/SG177cm76kg
梶谷崇太江戸川大学県立広島皆実高校PG177cm78kg
鍋田憲伸法政大学福岡大学附属大濠高校PG181cm75kg
山﨑成隆駒澤大学保善高校SF187cm90kg
濱田卓也流通科学大学広島県瀬戸内高校PG/SG183cm78kg
山﨑慎之助中京大学報徳学園高校PG172cm70kg
中馬空輝中京大学尽誠学園高校SF185cm86kg
樋口ジョセフファライ翔――PG/SG189cm86kg
權藤隼斗明星大学県立相模田名高校PG178cm80kg
リヴァース怜央大阪体育大学府立藤井寺高校SF192cm87kg
境アリーム白鷗大学開志国際高校PF/C198cm92kg
八重樫ショーン龍白鷗大学仙台大学附属明成高校SG183cm79kg
内藤晴樹白鷗大学仙台大学附属明成高校PG/SG187cm81kg
楾ルイス―洛南高校SG/SF197cm93kg
山内リザク琉衣大東文化大学飛龍高校SG188cm90kg
小田晟大東文化大学中部大学第一高校PG/SG180cm87kg

※所属団体、身長、体重、ポジションはB.LEAGUE公式公示に基づいています。

※出身高校は各大学や競技団体などで確認できた情報を補足しています。未確認の場合は「―」または「未確認」としています。

※志望選手は今後も追加・変更される可能性があります。

11月4日に新たに3選手がエントリー

2026年11月4日、B.LEAGUEは新たに3名のドラフト志望選手を公示しました。

今回追加されたのは、日本大学の山田哲汰、中央大学の高山鈴琉、石口直です。

3名ともガードポジションの選手で、これにより志望選手は56名となりました。

山田哲汰(日本大学)

項目内容
選手名山田哲汰
所属日本大学
生年月日2004年7月17日
出身地北海道
身長・体重188cm・86kg
ポジションPG
公示日2026年11月4日

山田哲汰は、北海道出身で日本大学に所属するポイントガードです。

188cm・86kgというサイズを持ち、B.LEAGUE公式公示ではPGとして登録されています。

これまでドラフト志望届を提出していない注目候補として紹介していましたが、今回の公示によって正式に志望選手となりました。

日本大学からは10月30日に久井理稔も公示されており、今回の山田を含めて2名がエントリーしています。

高山鈴琉(中央大学)

項目内容
選手名高山鈴琉
所属中央大学
生年月日2004年7月26日
出身地三重県
身長・体重174cm・80kg
ポジションPG
公示日2026年11月4日

高山鈴琉は、三重県出身で中央大学に所属するポイントガードです。

身長174cm、体重80kgで、B.LEAGUE公式公示ではPGとして登録されています。

中央大学からは11月2日に坂口大和が公示されており、高山は同大学から2人目のエントリーとなりました。

石口直(中央大学)

項目内容
選手名石口直
所属中央大学
生年月日2005年1月9日
出身地新潟県
身長・体重180cm・80kg
ポジションPG/SG
公示日2026年11月4日

石口直は、新潟県出身で中央大学に所属するガードです。

身長180cm、体重80kgで、B.LEAGUE公式公示ではPG/SGとして登録されています。

同じく11月4日に公示された高山鈴琉とともに、中央大学からドラフト志望届を提出しました。

中央大学からは3名がエントリー

11月4日の追加によって、中央大学からの志望選手は3名となりました。

選手ポジション身長公示日
坂口大和PG/SG185cm11月2日
高山鈴琉PG174cm11月4日
石口直PG/SG180cm11月4日

3名ともガードポジションで登録されています。

11月2日に公示された4選手

11月2日には、新郷礼音、加藤律輝、坂口大和、大江悠斗の4名が公示されました。

新郷礼音(所属団体なし)

項目内容
所属団体―
生年月日2007年12月3日
出身地神奈川県
身長・体重190cm・75kg
ポジションSG
公示日2026年11月2日

新郷礼音は神奈川県出身のシューティングガードです。

横浜ビー・コルセアーズのユースチームに所属した経歴を持ち、2023年にはU16男子日本代表としてFIBA U16アジア選手権に出場しました。

その後はアメリカの高校でプレー。2025年7月には川崎ブレイブサンダース、2026年7月には横浜ビー・コルセアーズのトップチーム練習に参加しています。

今回の公示時点で18歳。大学4年生が中心となっているドラフトにおいて、10代でのエントリーは注目される動きです。

加藤律輝(専修大学)

項目内容
所属専修大学
出身高校羽黒高校
生年月日2004年6月30日
出身地山形県
身長・体重185cm・87kg
ポジションPG
公示日2026年11月2日

加藤律輝は山形県出身で、羽黒高校から専修大学へ進学したポイントガードです。

2026年度は専修大学の副キャプテンを務め、関東大学2部リーグ準優勝に貢献しました。

坂口大和(中央大学)

項目内容
所属中央大学
出身高校北陸学院高校
生年月日2004年5月17日
出身地石川県
身長・体重185cm・81kg
ポジションPG/SG
公示日2026年11月2日

坂口大和は石川県出身で、北陸学院高校から中央大学へ進学したガードです。

2026年の関東大学1部リーグでは、平均14.2得点を記録し、得点ランキング5位に入りました。

大江悠斗(日本体育大学)

項目内容
所属日本体育大学
出身高校北陸高校
生年月日2004年4月9日
出身地長崎県
身長・体重170cm・68kg
ポジションPG
公示日2026年11月2日

大江悠斗は長崎県出身で、北陸高校から日本体育大学へ進学したポイントガードです。

2026年の関東大学1部リーグでは、平均12.3得点、3.9アシストを記録しました。

得点ランキングでは8位に入り、170cmのポイントガードながら得点面でも存在感を示しています。

日本体育大学からは4名がエントリー

選手ポジション身長公示日
塚本夏生SF183cm10月23日
小田健太SF187cm10月26日
朝田健心PG/SG180cm10月28日
大江悠斗PG170cm11月2日

2026年の関東大学1部リーグで準優勝した日本体育大学から、フォワード2名とガード2名がエントリーしています。

10月に公示された主な選手

溝上恵大(10月30日公示)

項目内容
所属関西学院大学
出身高校報徳学園高校
生年月日2004年4月25日
出身地兵庫県
身長・体重183cm・84kg
ポジションSG

溝上恵大は報徳学園高校から関西学院大学へ進学したシューティングガードです。

2026年度は関西学院大学男子バスケットボール部の主将を務めています。

久井理稔(10月30日公示)

項目内容
所属日本大学
出身高校北陸高校
生年月日2004年5月23日
出身地福井県
身長・体重183cm・82kg
ポジションPG/SG

久井理稔は北陸高校から日本大学へ進学したガードです。

J SPORTSの大学選手名鑑では、力強いドライブを持ち味とする選手として紹介されています。

朝田健心(10月28日公示)

項目内容
所属日本体育大学
出身高校金沢学院高校
生年月日2004年10月9日
出身地石川県
身長・体重180cm・76kg
ポジションPG/SG

朝田健心は石川県出身のコンボガードです。

2026年の関東大学1部リーグでは全22試合に出場し、平均12.1得点、4.0リバウンド、2.1アシストを記録。日本体育大学の準優勝に貢献しました。

上野山波空(10月27日公示)

項目内容
所属青山学院大学
生年月日2005年2月5日
出身地和歌山県
身長・体重180cm・80kg
ポジションPG

上野山波空は和歌山県出身で、青山学院大学に所属するポイントガードです。

青山学院大学からは芦田真人と広瀬洸生も志望届を提出しており、計3名がエントリーしています。

小田健太(10月26日公示)

項目内容
所属日本体育大学
出身高校福岡第一高校
生年月日2004年6月9日
出身地岡山県
身長・体重187cm・85kg
ポジションSF

小田健太は福岡第一高校から日本体育大学へ進学したスモールフォワードです。

2026年の関東大学1部リーグでは22試合に出場し、平均8.2得点、4.9リバウンド、3ポイント成功率33.0%を記録しました。

櫻井空良(10月23日公示)

項目内容
所属東京成徳大学
出身高校前橋育英高校
生年月日2004年4月6日
出身地群馬県
身長・体重177cm・79kg
ポジションSG

櫻井空良は群馬県出身で、東京成徳大学に所属するシューティングガードです。

前橋育英高校から東京成徳大学へ進学し、関東大学リーグ3部でプレーしています。

塚本夏生(10月23日公示)

項目内容
所属日本体育大学
出身高校仙台大学附属明成高校
生年月日2004年6月1日
出身地東京都
身長・体重183cm・85kg
ポジションSF

塚本夏生は東京都出身で、日本体育大学に所属するスモールフォワードです。

高校時代は仙台大学附属明成高校に所属し、2022年のインターハイでは同校の登録選手に名を連ねていました。

堀川海(10月21日公示)

項目内容
所属埼玉工業大学
出身高校北越高校
生年月日2004年11月17日
出身地新潟県
身長・体重168cm・77kg
ポジションPG

堀川海は新潟県出身のポイントガードです。

北越高校3年時にはウインターカップに出場した経験を持ち、大学では埼玉工業大学に所属しています。

2026年の関東大学リーグ3部では、10月21日時点で20試合に出場し、平均7.0得点、2.6リバウンド、3.5アシストを記録しています。

武藤俊太朗(10月19日公示)

項目内容
所属明治大学
出身高校開志国際高校
生年月日2005年2月4日
出身地新潟県
身長・体重190cm・89kg
ポジションSG/SF

武藤俊太朗は、2022年ウインターカップで開志国際高校の大会初優勝に貢献し、大会ベスト5にも選出された選手です。

世代別日本代表としてFIBA U17・U19ワールドカップに出場したほか、B.LEAGUEの特別指定選手としてプレーした経験も持っています。

深谷ナナ(10月9日公示)

項目内容
所属上武大学
出身高校福島南高校
生年月日2004年4月30日
出身地福島県
身長・体重187cm・80kg
ポジションSG

深谷ナナは福島南高校から上武大学へ進学したシューティングガードです。

現時点の志望届提出者とは別に注目される候補

ここからは、正式に公示されている56名とは分けて紹介します。

以下は2026年11月4日時点の志望選手一覧には掲載されていないものの、日本代表経験、B.LEAGUEでのプレー経験、大学での実績などから今後の動向が注目される選手です。

ドラフトへの参加が確定しているわけではありません。

ジェイコブス晶

アメリカのFordham Universityでプレーする日本代表経験者。

208cmのサイズを持ち、パリ2024オリンピックの日本代表にも選出されています。

海外大学で経験を積む選手として、今後の動向が注目されます。

山ノ内勇登

アメリカのSouthern Indiana Universityでプレーする日本人選手。

2025-26シーズンはOral Roberts Universityに所属し、2026-27シーズンからSouthern Indiana Universityでプレーしています。

新井翔太

横浜エクセレンスから島根スサノオマジックへ期限付移籍している選手。

2025-26シーズンにはB1で20試合に出場し、平均6.9得点、1.3リバウンド、2.9アシストを記録しています。

三浦健一

早稲田大学に所属する190cmのフォワード。

大学バスケットボールで得点力を発揮している選手です。

下山瑛司

早稲田大学に所属するガード。

大学でのプレーに加えてB.LEAGUEでのプレー経験も持っています。

B.LEAGUE DRAFT 2026では何人が指名された?

第1回となるB.LEAGUE DRAFT 2026には23クラブが参加しました。

通常のドラフトでは11名が指名され、ユース優先交渉権による3名を含めると、合計14名が指名・交渉対象となりました。

1巡目

全体順位選手指名クラブ
1位山﨑一渉サンロッカーズ渋谷
2位赤間賢人茨城ロボッツ
3位新井楽人横浜ビー・コルセアーズ
4位岩下准平長崎ヴェルカ
5位岩屋頼秋田ノーザンハピネッツ
6位松野遥弥広島ドラゴンフライズ

2巡目

全体順位選手指名クラブ
7位西部秀馬京都ハンナリーズ
8位田中流嘉州滋賀レイクス

3巡目

全体順位選手指名クラブ
9位堀田尚秀秋田ノーザンハピネッツ
10位泉登翔富山グラウジーズ
11位武富楓太佐賀バルーナーズ

通常指名を行ったクラブは10クラブで、参加した23クラブのうち13クラブが指名を見送りました。

この結果は、翌年のドラフト制度を見直すきっかけの一つとなっています。

B.LEAGUE DRAFT 2027から何が変わる?

B.LEAGUEは2026年9月、ドラフト制度の改定を発表しました。

さらに10月13日には、サラリーキャップに関する新たな検討方針も明らかになっています。

正式に決まった制度変更と、検討中の内容を分けて紹介します。

3巡目以降の指名選手は年俸800万円

第2回ドラフトから、3巡目以降で指名された選手の年俸は一律800万円となります。

これはB.PREMIERの最低年俸です。

ただし、世界大会経験選手については改定の対象外とされています。

3巡目以降は育成契約選手制度を自動適用

3巡目以降で指名された選手には、育成契約選手制度が自動適用されます。

育成契約選手制度の対象年齢である期間に限られ、世界大会経験選手は対象外です。

最長4年間の複数年契約が可能に

ドラフトで指名された選手について、最長4年間の複数年契約が可能になります。

クラブが若手選手を長期的に育成しやすくするための変更です。

ドラフト外でのB.PREMIER加入を制限

ドラフトで指名されなかった選手のB.PREMIERへの期限付移籍についても制限が設けられます。

B.LEAGUEは、B.PREMIERへの加入をドラフト経由に一本化する方針を示しています。

ドラフト指名選手の年俸をサラリーキャップ対象外にする案を検討

2026年10月13日の理事会後メディアブリーフィングで、島田慎二コミッショナーは、B.LEAGUE DRAFT 2027で指名された選手の年俸をサラリーキャップの対象外とする方向で検討していることを明らかにしました。

この措置は現時点では正式決定していません。

対象として想定されているのは2027-28シーズンで、詳細な運用方法は今後の理事会で決定される予定です。

サラリーキャップとは?

サラリーキャップとは、クラブが選手に支払う年俸総額に上限を設ける制度です。

B.PREMIERでは2026-27シーズンからサラリーキャップが導入され、上限は8億円に設定されています。

例えば、すでに選手の年俸総額が上限に近いクラブがドラフトで新人を指名すると、その選手の年俸も原則として上限額に含まれます。

そのため、翌シーズンのチーム編成が固まっていない段階では、ドラフト指名をためらう要因になり得ます。

今回検討されているのは、ドラフト指名選手の年俸をこの計算から除外するという案です。

なぜ対象外にするのか?

初回のB.LEAGUE DRAFT 2026では、23クラブが参加したものの、通常指名は11名にとどまりました。

翌シーズンのチーム編成が見通しづらい段階で新人選手の年俸をサラリーキャップ内に組み込むことは、指名を難しくする要因になり得ます。

指名選手の年俸が対象外になれば、クラブはサラリーキャップへの影響を抑えながら新人選手を獲得できることになります。

ただし、対象となる契約期間や細かな運用条件は、今後の正式発表を待つ必要があります。

2027-28シーズンからはドラフト開催時期も変更

第3回となるドラフトからは、開催時期が12月へ前倒しされる予定です。

2027-28シーズン開催の第3回ドラフトは、インカレ終了後、ウインターカップ開催前の時期に設定される方針です。

志望届の締切やドラフトコンバインも11月上旬に設定される予定となっています。

また、ユース優先交渉権についても制度が拡張されます。

U15およびU18をまたいで4年度以上在籍した選手については、U18退団後に大学などを経由した場合でも、一定の条件を満たせばユース優先交渉権の対象となる仕組みが追加されます。

なお、2026年11月27日へのロッタリー前倒しは、2027年1月開催の第2回ドラフトに関する変更です。

第3回ドラフトから予定されている12月開催への移行とは別の変更となります。

B.LEAGUE DRAFT 2027の指名順はどう決まる?

B.LEAGUEのドラフトでは、抽選によってクラブの指名順位が決定されます。

2026年と2027年のドラフトについては、B.PREMIERでの前年順位を反映できないため、すべての参加クラブが同じ倍率で抽選されます。

B.LEAGUE DRAFT 2027では、2026年11月27日のロッタリーで指名順が決まる予定です。

指名方式は1巡目が正順、2巡目が逆順となり、その後も奇数巡目と偶数巡目で交互に指名順が入れ替わります。

また、前巡で指名を行わなかったクラブの指名順を調整するルールも設けられています。

第3回ドラフトからは、前シーズンのB.PREMIER順位などを反映した方式へ移行する予定です。

B.LEAGUE DRAFT 2027はいつ開催?

B.LEAGUE DRAFT 2027は、2027年1月28日(木)に開催されます。

会場はKanadevia Hall(TOKYO DOME CITY HALL)。

ドラフト本番までの主な日程は以下の通りです。

  • 2026年11月27日:ドラフトロッタリー
  • 2026年12月15日:志望届提出締切
  • 2026年12月17日:ドラフトコンバイン
  • 2027年1月28日:B.LEAGUE DRAFT 2027

ロッタリーがインカレより前に実施されることで、各クラブの指名順位を把握した状態で大学バスケットボールの全国大会を迎えることになります。

B.LEAGUE DRAFT 2027まとめ

2027年1月28日に開催される第2回B.LEAGUEドラフト。

2026年11月4日時点で、志望選手は56名となっています。

直近の公示状況は以下の通りです。

公示日新たに公示された選手累計
9月30日石井凜太郎、嶋本昇太31名
10月1日坂上颯歩、髙木来希33名
10月2日関峻作34名
10月5日芦田真人、広瀬洸生、比嘉一竣、岡村翼、齋藤晴39名
10月9日深谷ナナ40名
10月19日武藤俊太朗41名
10月21日堀川海42名
10月23日櫻井空良、塚本夏生44名
10月26日小田健太45名
10月27日上野山波空46名
10月28日朝田健心47名
10月30日溝上恵大、久井理稔49名
11月2日新郷礼音、加藤律輝、坂口大和、大江悠斗53名
11月4日山田哲汰、高山鈴琉、石口直56名

今回の追加では、日本大学の山田哲汰に加え、中央大学から高山鈴琉と石口直がエントリーしました。

中央大学からの志望選手は3名となり、日本大学からも2名が公示されています。

また、11月2日には横浜ビー・コルセアーズのユース出身で世代別日本代表経験を持つ新郷礼音もエントリーしています。

制度面では、ドラフトロッタリーの11月27日への前倒しが正式決定しています。

さらに、ドラフト指名選手の年俸を2027-28シーズンのサラリーキャップ対象外とする案も検討されています。

志望届の提出期限は12月15日。今後の追加公示にも注目です。

出典

READ NEXT

関連記事